はじめに
ロードランニングを続けていると、
ある日ふと「違う景色を走ってみたい」と思うようになりました。
タイムでも距離でもない、
もう少し感覚的な走りを求めて辿り着いたのが
トレイルランニング でした。
ロードランニングで感じていたこと
ロードランは、走りやすく、続けやすい。
朝ランや出張先でのランニングも、今でも好きです。
ただ、いつの間にか
- 今日は何km走ったか
- ペースはどうだったか
- 前回より速かったか
そんな 数字中心の走り になっている自分に気づきました。
楽しい反面、
少しだけ単調さも感じていました。
特にスマートウォッチ買ってから。
トレイルランニングを知ったきっかけ
トレイルランニングという言葉自体は、
以前から知っていました。
「山を走る?」
正直、最初は意味がわかりませんでした。
なぜわざわざ走りにくい場所を走るのか。
それでも、写真や動画で見る
森の中を走る姿に、少しずつ惹かれていきました。
初めて走ったトレイルの感覚
初めてトレイルを走ったとき(2013年9月15日第3回白馬国際トレイルラン)、
一番印象に残ったのは 静けさ でした。
聞こえるのは、
- 自分の足音
- 風の音
- 木々が揺れる音
ロードとはまったく違う世界でした。
ペースから解放される感覚
トレイルでは、
- 歩いてもいい
- 立ち止まってもいい
- 無理に速く走らなくてもいい
ペースという概念が、
一気にどうでもよくなりました。
ただ前に進むこと自体が、楽しい。
ロードとトレイルの決定的な違い
ロードとトレイルの違いは、
「環境」以上に 考え方 だと思います。
| ロードラン | トレイルラン |
|---|---|
| 平坦で一定 | 不規則で変化が多い |
| ペース重視 | 感覚重視 |
| 数字で評価 | 体験で満足 |
どちらが良い、悪いではありません。
ただ、今の自分にはトレイルの方が
しっくりきています。
今、トレイルを走って思うこと
速くならなくてもいい。
強くならなくてもいい。
自然の中を走る時間が、
自分にとっての 余白 になっています。
仕事や日常から少し離れ、
頭を空っぽにできる時間。
それが、トレイルランニングの一番の魅力です。

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