初めて出たトレイル大会は、完走ギリギリだった

――白馬国際トレイルラン50kmの記録

はじめに

トレイルランニングを始めてから、
「一度は大会に出てみたい」と思うようになりました。

初めて出場したのが、
2013年9月15日開催の白馬国際トレイルラン50km でした。

結果は
9時間45分(制限時間10時間)

正直、
完走できるかどうかのギリギリ でした。

大会前日、雨

大会前日は雨でした。

当日の天気だけでなく、
前日の雨はトレイルに大きな影響を与えます。

  • 路面はぬかるみ
  • 下りはドロドロ
  • 走るというより、耐える時間が増える

「これは楽なレースにならないな」
と、スタート前から覚悟が必要でした。

スタートしてすぐに分かった現実

レースが始まってすぐ、
ロードとはまったく違う厳しさを実感しました。

  • 登りは想像以上に長い
  • 下りは滑って思うように進めない
  • ペースの感覚が完全に崩れる

時計を見る余裕はほとんどなく、
前に進むことだけ に集中していました。

ドロドロの下りと、止まらない消耗

特に印象に残っているのは、
雨でぬかるんだ下りです。

  • 足を置いた瞬間に滑る
  • バランスを崩さないことに必死
  • 無理に走ると転びそうになる

トレイルでは、
「速く下る」より
「無事に下りきる」 ことの方が大切だと学びました。

制限時間との戦い

後半になると、
頭の中に常にあったのは 制限時間 でした。

「このまま行けば間に合うのか」
「どこまで走れて、どこから歩くか」

余裕はありませんでしたが、
諦める選択肢もありませんでした。

9時間45分、ゴール

ゴールしたときの記録は
9時間45分

制限時間まで、残り 15分

速さも、余裕もありませんでしたが、
確かに50kmを走りきった という実感だけは残りました。

初めての大会で学んだこと

このレースで強く感じたのは、

  • トレイルは自然条件に左右される
  • 思い通りにいかないのが当たり前
  • 速さより、最後まで進む力が大事

ということでした。

ロードランでは得られない学びでした。

おわりに

初めてのトレイル大会は、
決して楽なものではありませんでした。

それでも、
完走ギリギリだったからこそ、
今でも強く記憶に残っています。

次は、
この経験がその後のトレイルやランニングにどう影響したか
について書こうと思います。

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